歴史時代作家クラブ公式ブログ

現在活躍中の歴史時代作家が多数所属する文学団体です。時代文庫活性化を目指し、各社から出ている時代小説文庫等の紹介もします。初めにこちらをお読みください。→http://rekishijidaisakkaclub.hatenablog.com/entry/2014/08/01/105546

新刊案内

末國善己さん新刊

会員で以前歴時クラブ賞選考委員を務められておりました末國善己さん新刊です。 Amazonより転載: 文豪の独創的な表現が想像力をかきたてる!10人の文豪が描く「永遠のエロス」 性愛を題材にした文学の歴史は古く、弾圧が厳しい時代をも乗り越え、現代に至っ…

沖田正午さん新刊

会員・沖田正午さん新刊です。 読者の皆様よろしくお願い致します。 生きがい 戯作者南風 余命つづり (角川文庫) 作者: 沖田正午 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/07/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る ※歴史時代作家クラブ公式ブログで…

2月7日発売の新刊

著者コメント: 「将軍を蹴った男 松平清武江戸奮戦記」の主人公、松平清武は余り知られていないかも知れませんが、実は八代将軍吉宗(こちらは超有名ですが)を紀州から迎えた時の世継では、候補に挙がったひとりです。 しかし家光の孫で、六代将軍家宣の弟…

2月3日の新刊

2月3日新刊情報です。クラブ員以外の時代文庫もご紹介しています。 穴屋でございます (徳間文庫 か) 作者: 風野真知雄 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2017/02/03 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 峠道 鷹の見た風景 (徳間文庫 う) 作者: 上…

吉川英治さん新刊

北上次郎がお薦めする吉川英治伝奇作品復刊第二弾徳川将軍・吉宗の信任も厚い江戸町奉行・大岡越前守忠相。名奉行と名高い越前は密貿易船を追うが、さらに彼を悩ます怪人が現れた……。絶対的に面白い、吉川英治初期時代伝奇作品、復刊第二弾! 江戸城心中 (角…

小杉健治さん新刊

藩財政改革の立役者と筆頭家老の対立が続く芸州藩の御家騒動に風神一族が関与しているとの報を受けた佐原市松。唯一の手掛かりとなる「才蔵」とは風神一族の暗号か? 謎を追うべく国元に潜入した上役の松原源四郎は長らく音信不通。芸州浅見家の家臣だと明か…

喜安幸夫さん新刊

江戸で噂の女童幽霊! 噂の震源の大店質屋に、備前長舩派の名刀が…。 北町の凄腕筆頭同心が引退、女鍼師の見習い兼用心棒に。 妖かし騒動探索中の右善を、街頭で家宝の名刀を盗られたと、旗本が訪れて……。 元北町奉行所の筆頭同心・児島右善は、神田明神下の…

北方謙三さん新刊

金軍総帥・兀朮が梁山泊の北に展開すると同時に、撻懶の軍も南進を始めた。戦いの幕がついに切って落とされた。呼延凌率いる梁山泊軍との全面対決となる激突だった。史進の遊撃隊の奇襲により、大打撃を蒙った金軍は後退し、戦いは収束。梁山泊は若い宣凱を…

氷月葵さん新刊

路上で浪人が斬られ、懐には血塗れの「目安」。 将軍への訴えとは…? 医学所に通う若き御庭番に、八代将軍吉宗から直命! 米価高騰に絡む諸悪を暴け。 世継ぎ家重の小姓で親友の田沼意次と合力して探索! 命をかけた目安箱、新シリーズ第3弾! 宮地加門は、八代…

芝村凉也さん新刊

浅間山大噴火に山守となって身を挺して闘った半四郎と聊異斎、捨吉の生死はようと知れない。噴火後、大飢饉が起き江戸は百姓一揆に襲われた。怪異を辿る流浪の旅は終わるのか? 不幸な網子の船幽霊など、噴火前年の怪異探索行を寂寥と味わいに満ちた筆致で記…

平谷美樹さん新刊

芦之湯の近くにある阿字ケ池弁天町の杜には瓢箪の形をした白いお化けが出るという。佐吉を追って羽織を引いたモノは何か?百夜の体内に入りその口を借りて語りかける霊の正体は?盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第58話。 kindle発売。 夢幻∞…

風野真知雄さん新刊

寿司が握る、殺しの鍵(ダイイングメッセージ)! 同心・丸川重三郎の謎の自死、その理由とは? 大人気江戸グルメ捕物帖第7弾。魚之進を襲った同心・丸川重三郎は謎の自死を遂げる。重三郎は自決の裏事情を知っているかの如く、南町奉行・筒井和泉守は抜け荷捜査…

聖龍人さん新刊

北町奉行所・例繰方同心の末広喜十郎は、人付き合いが苦手で本好きないっぷう変わった男。他の同僚からは『ぼんくら』などと揶揄される始末だが、難事件の探索では意外な冴えを見せることも。そんな喜十郎が、一膳飯屋で働くお松という娘に恋をする。喜十郎…

倉阪鬼一郎さん新刊

奥歯の痛みで口中医を訪ねたおたねは、風采の上がらない安斎と名乗る男と出会う。二人の子を亡くして失意のうちに生きる安斎は、夢屋の手伝いに入ることになるのだが…。大地震、大あらしに続き、安政の江戸を襲う「コロリ」と呼ばれる恐ろしい流行り病。たび…

坂井希久子さん新刊

寛政三年弥生。預かった鴬を美声に育てて生計を立てる、小禄旗本の次男坊・林只次郎は、その鴬たちの師匠役となる鴬・ルリオの後継のことで頭を悩ませていた。そんなある日、只次郎は、満開の桜の下で得意客である大店の主人たちと、一方的に憧れている居酒…

平岩弓枝さん新刊

<この頃、お江戸で流行るもの 地震 大水 船幽霊> 本所、深川に貼られた怪文書の探索に出た隼新八郎。しかし伊達藩の御用船が海賊に襲撃される。船上に幽霊のごとき女を縛り、鬼火が舞っていたという海賊船。怪文書に込められた怨嗟、海賊船の正体とは? 水路…

長谷川卓さん新刊

家臣同士の領地争いに怒った越後の長尾景虎は、出奔し、山の者の許へ身を寄せる。景虎の命を狙い、武田最凶の忍びたち、さらに北条の風魔が動き出す。無坂らは景虎の命を守るべく、死闘に身を投ずる。驚天動地の争いの中、南稜七ツ家が現れる。ファン待望の…

佐伯泰英さん新刊

将軍吉宗お声がかりの鹿狩りに参加し不首尾だった咎で、直参旗本石河常康が切腹した。半年後、亡き石河の臣を名乗る具足武者が、遺恨を含んで惣三郎を襲う。石河はなぜ切腹に至ったのか。その裏には、形ばかりになった武芸の闇が隠されていた。折りも折り、…

喜安幸夫さん新刊

商家に押し込み、金品を奪った上に皆殺し―上方を荒らし回った凶賊・蓑虫の鬼三次一味が捕縛された。しかし、その残党が江戸に集結しつつあるという。北町奉行の兄・忠之から合力を請われた忠吾郎は、「相州屋」の面々と一味の炙り出しに乗り出すが、その矢先…

鳥羽亮さん新刊

迅い!泉十郎は目を剥いた。初太刀から連続して真っ向へ斬り込む二の太刀が、まるで一度の斬り込みのように迅かった。この太刀で、西崎どのは斬られたのだ!二月ほど前、駿河国奥江藩の勘定奉行西崎が殺された。心形刀流の遣い手向井泉十郎、居合一閃の植女京…

菊池秀行さん新刊

平安時代、一条天皇の御代。京の都に鬼が出没し、貴族の娘たちが攫われる騒ぎが頻発していた。源頼光から解決の命を受けたのは、剛勇名高い坂田公時だった。公時は、次に攫われるのは藤原為時の娘・紫式部と目星をつける。美貌の才女は、自らが囮となって鬼…

藤井邦夫さん新刊

汐崎藩に公儀の普請が押しつけられる―。財政難の状況で藩にとって空前の危機となる。それを回避できると老中・青山忠裕が出してきた条件は、名刀・備前長船の献上だった。駿河国汐崎藩の御刀番・左京之介は長船を手に入れようと走るが、そこに沼津藩水野忠成…

稲葉稔さん新刊

南町奉行所の定町廻り同心を辞め、いまは船頭として生計を立てる沢村伝次郎が、同心時代に小者として使っていた音松が殺しの疑いで捕えられた。冤罪を訴える音松の疑いを晴らすべく、疫病神と言われていた浪人の殺しを調べ始めたが、真の下手人を追い詰めた…

藤原緋沙子さん新刊

縁切り寺『慶光寺』の主万寿院と遠い日に交わした約束を胸に抱いた男の生きざま…。行方知れずになった愛する男をさがす女が爪弾く津軽三味線の哀しい音色…。別れた我が子の幸せをただひたすらに願う老母の想い…。お登勢の胸に深く刻まれた亡夫への愛を垣間見…

牧秀彦さん新刊

塩谷隼人は江戸家老を務めし折に民を苦しめ私服を肥やすに余念なく、今は隠居で左団扇――。摂津尼崎藩の農民を称する一団による大目付一行へのこの直訴は、大身旗本の子息松平信十郎によって寸前で食い止められた。隼人に大恩ある信十郎にとっては、これが嘘…

岩井三四二さん新刊

本能寺の変で信長さまが――これはピンチか、はたまたチャンスか!?天正十年(一五八二)六月、驚天動地の事態に右往左往する信長の息子・信孝、家臣・滝川一益と堀久太郎、敵将・安国寺恵瓊、側室・おなべ……。思わぬ出来事に接した時ほど、人間の本性はさらけ出…

鳥羽亮さん新刊

直心影(じきしんかげ)流の剣士・直二郎が、不可解な斬殺事件の真相を追う――。かつて同じ道場に学び、剣の奥義を極めんと諸国へ武者修行に出た幻鬼(げんき)・水鬼(すいき)・猿鬼(えんき)の"三鬼"が江戸に戻ったという。折しも、高名な剣術道場の高弟二人が同…

飯島一次さん新刊

「どうです、われらの仲間に入りませんか」―こう誘われて、浪人・立花数馬はうなずいた。その仲間とやらは、瓦版を刷って、世の悪人どもの正体を天下に広めることを目指しているらしい。実は数馬、父は謀に嵌められ、妹は嬲りものにされて、ともに伊丹屋に命…

誉田龍一さん新刊

団扇売りの鹿之丞が何者かに襲われたのに続き、楊枝屋の看板娘・お蝶も男に騙され、姿を消す。さらに、親分の内与力・村雨卯之助までもが、謎の侍集団の襲撃を受け、半死半生の重傷を負ってしまう。仲間が次々といなくなり、悄然とする「使の者」猪三郎だが…

山口恵以子さん新刊

山口恵以子さん新刊です。著者コメント付です。 著者コメント: 今月は『食堂のおばちゃん』(角川春樹事務所)が11日(火)発売です。このベタな題名は角川社長が決めました。「君のことを知ってる人間は全員『食堂のおばちゃんだ』と思ってるんだから、…